2100年12月31日金曜日

新着_お薦め情報 

新着情報



関連リンク

ブログ


Webサイト



FACEBOOKページ



=====================================================
 
■そもそもCSRってなんだ?という方はこちらから

■お問い合わせ先
このブログに関することや、ご相談、ご依頼はこちら 
ツイッターアカウント @yebina


このHPに掲載の情報・写真等を転載いただく際は、ご一報をいただきたく思います。リンクをはってご紹介いただくことは大歓迎です。

(C)2013,Yuichiro Ebina All Rights Reserved.

2016年6月26日日曜日

5/30_益城町へ行きました〜テントの片付けと掃除〜

片付けや掃除も重要なボランティア業務

本当は朝の時点で干してから出発したかったのですが、朝はまだ雨でした。でも作業中に晴れてきて、なんとかじかのスタッフさんが頑張って干しておいてくださいました。運動場は相変わらず湿っていましたが、なんとか片付けることができる状態になっていました。一度に解体するのはいいですが、テントは別のテントのパーツと混じらないように片付けましょう。











宿泊スペースの掃除や使った道具の掃除などいろいろありましたが、やはり後回しにされがちなのはトイレ掃除。でも喜ばれるのもトイレ掃除。諸々土日に散らかった物を月曜日に片付けてから我々は現地を後にできました。

ボランティアの方でたまに見かけるのはせっかく来たから被災地域を見たい、現地の方と話したいと主張する方。気持ちはわかりますし、現地のボランティアセンターの方も心得ているためそのように人員配置しますが、こういった片付け、掃除、実はとても現地で喜ばれます。行った時よりも綺麗にして帰る。こういったこともボランティアには重要ですね。

今回は2泊3日でしたので、これでおしまいです。これから行こうかどうしようかと思っている方に少しでも参考になればと思います。そして1日でも早い復興をお祈りしております。

2016年6月25日土曜日

5/30_益城町へ行きました〜ガラスの撤去〜

 ガラスの撤去は革手袋で

最終日は晴天でした。倒壊している家屋や半壊、見た目上問題なさそうなのに入れない家屋などいろいろ見えました。













月曜日は午前中にガラスの撤去。午後は土日に張ったテントの片付けとベースキャンプの掃除でした。土日に大挙してボランティアの方が来られます。それを受け入れて片付けるのも一苦労。こういったサポート活動も重要です。



ゴムの手袋を使っていましたが、横の動きで少し指を切ってしまったメンバーがいました。革の手袋が最もよくて、それが難しければ軍手を2枚ほど重ねる。暑いですが怪我をしてしまっては返ってご迷惑をおかけしてしまいます。ちょうどその日は消防隊員の方が関東からまさにプロボノとして来られていました。我々素人ボランティアではできない屋根の上に登るような危険度の高い作業をされておられました。

こういった方々は数も少なく、引く手数多。ですので、せっかく来ていただいた際に何をしてもらうかという作業手順などの整理も重要だなと思いました。来ても現場で何をしていいかわからず時間が経つということは珍しくありません。つまりボランティアやプロボノの方の作業ニーズのヒアリングやロジスティックスも重要になります。

雨天の時と違い、晴天で長袖を着ての作業となるため、水分補給は重要です。これらにも気をつける必要があります。あと、救急箱は必ず持って行きましょう。








2016年6月23日木曜日

5/29_益城町へ行きました〜ベースキャンプの設備〜

シャワーと乾燥機と洗濯機あります

かじかには乾燥機と洗濯機があります。あとシャワーも借りることができます。近くに佐俣の湯があったので、時間があるときにはそちらに行くこともできます。

5.29(日)の夕食は人数がかなり減って、宿泊施設側にもスペースに余裕が出来たため、食堂にていただきました。かなりヘルシーな懐かしい味のご飯でした。この時期は蛍が観れるとのことでしたので、入り口の橋で鑑賞させていただきました。ありがとうございます。

2016年6月21日火曜日

5/29_益城町へ行きました〜元気の森かじか(美里町)〜

5/28~30まで向かっていました益城町。宿泊は元気の森かじかでした。小学校の廃校施設を使った宿泊施設です。ここのおそらく旧幼稚園であったろう建物にRQ九州のベースキャンプがありました。

5/28(土)は大挙して16名ほどが訪れ、我々以外のボランティアスタッフもいたため、テントを張って泊まることになりました。 当日は雨。また運動場の水はけも悪いため、レンガを敷いてその上に木の板を敷いてのテント設営でした。
夕飯はご用意をお願いし、自ら配膳しました。外部の方々はそこにある食糧や持参した食糧などを調理して夕食を食べてらっしゃいました。被災地から少し離れれば、電気、ガス、水道に問題がないためベースキャンプの設備は東日本大震災の時と比べて問題が少なく、何より電気と水は豊富でした。それが一番違うことかもしれません。

2016年6月19日日曜日

5/29_益城町へ行きました〜重機オペレーターが足りません〜

 重機とマニュアル車の操作できる人が足らない 

右の写真は作業現場の駐車スペースです。土日は満車だったのですが、月曜日は我々の車のみでした。

現地では倒壊した家屋やその壁の瓦礫を撤去していました。運ばれてくるフレコンにどんどん瓦礫を入れました。使っていた道具は主に以下の6つ。

  • スコップ
  • 巨大ちりとり(正式名称ではないです。)
  • ハンマー(ブロックを小分けにします)
  • ネコ車(瓦礫を集めてトラックやフレコンに移します)
  • 竹ぼうき(最終的に路地をきれいにします)
  • 巨大なペンチ(ブロックの中の鉄筋を切断します)
そして、マニュアル車のトラックや重機でした。圧倒的に重機を操作できる人が足らないとのことでした。その点マニュアル車の運転もおぼつかない自分はただただ無力でした。瓦礫を運んでいる場所がいっぱいになればボランティアがいても作業ができないという事態も起こりうるとのことでした。

また5年前のRQさんのノウハウが活かされていると思ったのはビブス。5年前はビブスをつけた記憶がありません。宣伝の要素も0ではないでしょうが、ともかくボランティアの方含め見知らぬ方々が大挙する被災地。入れ替わるボランティア。でも同じ集団で目的がはっきりしていると現地の方も安心されるとのことで、ビブスをつけているとご挨拶していただけます。これは大きいと思いました。

一方、こういった瓦礫の撤去が毎日行われているのかというと、やはり土日しか人足が集まらず、平日は土日にどういう場所でどういう作業をするべきかのヒアリングや受け入れ体制の整理などが重点的に行われているようです。さて、次回はかじかの里での様子を書きます。(写真は5/29の作業あと)


2016年6月18日土曜日

5/29_益城町へ行きました〜全壊していない=住める ではない〜

約8割が倒壊した地域

益城町、一躍有名になったこの町は人口約3万人。熊本市に隣接する北益城群に属する町で東無田地区のある島田は旧飯野村でした。町の中心部からやや南に下ったら平地に田畑が広がる普段は穏やかで静かな町。(それはボランティアの人員が少なかった月曜日に感じました。)

現地で聞いた話によると東無田地区約120戸の約100戸が倒壊したまさに被災地でした。東無田の公民館前のいわゆるお宮さんの場所がボランティアの活導拠点になっており、トイレや炊き出しする場所などがありました。トイレは簡易のトイレですが少し外れると上下水道は復旧している点や車で5〜10分走るとコンビニがあることは東日本大震災との違いでした。

当然ながら 全壊していない=住める ではない

先祖代々から引き継いだであろう木材建築の立派な家々が無残に倒壊、半壊しているのはやはり甚大な被害といえると思います。また見た目住めそうな家でも危険などの張り紙がしてあり、住めないんだと思うと見た目以上に被害は深刻だなと思いました。

頭ではわかっていても、外見少し傾いただけの家を見て直感的に住めないとは変換していなかった自分に気づきました。

家の体裁が残っていても、崩れそうな家には住めないです。建て替えるにしても一端は撤去する必要があり、それはそれで費用もかかります。余震で二次災害が起こる可能性もあります。こういった中西部ガスさんの復旧は今回かなり早かったようです(16日本震の20日再開)。

ボランティアの人員は東日本大震災より少ないように見受けられました。当初ボランティアをうまく受け入れきれていないという報道もあり、よりそれは助長されたのでしょう。よって、同地区では避難所にいる方や庭にテントを張っている方などがおられ、これらの方々が日常に戻るには時間がかかりそうな気配もありました。少しだけお話しできた現地の方からは「いつ終わるのか、戻るのかという不安はある」と伺いました。


そこで私たちは5/28 29の両日、瓦礫の撤去作業と半壊したコンクリート塀を崩してフレキスブルコンテナ(フレコン)に入れる作業をしました。その日は雨だったので、暑さ対策よりむしろ寒さ対策が必要なくらいでした。

2016年6月16日木曜日

5/28_益城町へ行きました〜東無田地区〜

東無田地区

ベースキャンプでは簡単な説明があり、まずは時間があるので現場である東無田地区(熊本県上益城郡益城町島田東無田)へ向かいました。

ベースキャンプから作業現場までは約45分。3往復したので大体道は覚えましたが、少し遠かったです。途中1箇所、片側だけ信号があるという交差点があり、危なかったです。青だと思っていてもクロスしている道路には信号がなく、それならいっそない方が安全ではないかと思ったくらいでした。

向かっている途中も40分間くらいは瓦屋根が少し飛んだんだねぇという会話を交わすくらいで、まだ被害の大きさはわかりませんでした。しかし、現場周辺に行くと報道で見たような景色がありました。

ああ、やっぱり大震災だと。。。



2016年6月14日火曜日

5/28_益城町へ行きました〜博多から熊本へ〜

見えにくい被害の状況

博多駅から受け入れてくださるRQ九州のベースキャンプまでレンタカーで向かいました。北熊本SAまでは正直被災地域っぽさは全くわかりませんでした。実際の被害はあるのかもしれませんが、車で走行している限りは普通。なんなら少し旅行気分で地域のためにお買い物なんてたこ焼き買っている同行者が居たのも事実。

どうしても比較対象が東日本大震災になってしまうのですが、あの時は福島あたりからもう人が見えない場所があったり、海岸を走るとそもそもなんもない地域があったり。改めて揺れと波は違うよねと思ったことを覚えています。(そして放射線はもっと…)

北熊本SAを超えたあたりからようやく電柱が傾いているのを見かけたり、2車線が1車線になり渋滞していたりとああやはり地震があったのだなと思う風景に出会いました。

結局ベースキャンプへ向かうのが先だったので、我々は御船で高速を降り、そこから元気の森かじかへ向かいます。

そこでも瓦にいくつかブルーシートをかけてある家が散見されるくらいでした。「くらいでした」などと被災された方の気持ちを考えるととても言えないことはわかるのですが、やはりあの何もなかった歌津を考えるとまだ被害の深刻さはわかりませんでした。


2016年6月12日日曜日

5/28_益城町に行きました〜やっぱり人出は足りてないんだ〜

およそ2年間ぶりの更新です。

今回は熊本地方等を震源とする地震の発生により、多数の方がお亡くなりになり、ここに謹んでお悔やみを申しあげるとともに、全ての被災者の方々に心からお見舞い申しあげます。

今回はまた会社のボランティア活動に乗っかって、熊本県の益城町に行ってきました。(右図は活動場所の地図)

行く前の気持ち

報道を見る限り正直物資は足りているように見えましたし、人出も十分のように思えました。一方で産業廃棄物の処理に苦慮し、会社にいくつかご相談をいただいたこともあり、事業活動としては産業廃棄物のリサイクルに関するセットアッププログラムというものを開始していました。

一方、GWに会社とは別に一足先に現地入りした後輩の話だと、ボランティアは足りていないと。正直どんな状況なんだろうかと思っていました。お金を寄付することはまず迷惑にはならないと思い、寄付には協力しました。

一体何が起こっていて、どんなことができるのだろうということがわからず、現地に行かせていただこうと思い、今回のボランティアに参加しました。

私はどうしても小さい時に体験した阪神大震災(奈良なので被害はほぼなかったがかなり揺れました)や東日本大震災(東京で揺れも大きく、停電などは起こりました)と比較してしまいがちで、かつ今回は東京出張中に震災が起こって全く揺れを体感していないので、本当に二次情報のみが頼りでした。

こんなに遠くのことのように感じるものなのだなと。そう、中越大地震がやはりあまりイメージできていないのと同じです。

前置きが長くなりましたが、今回やはり人出は足りていないんだなということがはっきりわかりました。これから2泊3日の記憶を辿りたいと思います。

2014年4月10日木曜日

アミタの年次報告書(アニュアルレポート)がでました〜今回の年次報告書の3つの肝と連載記事予告〜



ずいぶんご無沙汰してしまいました。さぼってしまっていたといえばそれまでですね。今回は4/2に自分の所属する組織の年次報告書ができたことをネタに書きます。一応編集に名を連ねてはおりますが、私はほとんど担当していませんでした。ですので、細かい経緯や苦労を語る事はしませんし、できません。


今回の年次報告書の肝

今回の年次報告書、アミタの人や、アミタをよく知る人が見るとアミタテイストまんまですという感じになりますが、「年次報告書(アニュアルレポート)」や事業報告書の類からいくと異色です。

1 統合報告の流れを意識した作成
2 社会課題への認識と目指す方向性の明示
3 完結にインフォグラフィックを意識したビジュアル

これが会社として注力した点です。


何が異色か?

元々、年次報告書や事業報告書はIRの文脈から企業報告ツールの1つとして作成の必要性が出たため、財務報告が中心です。

一方で、非財務情報(CSRレポートや環境報告書に掲載されているような情報含む)は、株主、投資家以外のステークホルダー(未来世代や地域住民、NPO、顧客、サプライチェーン)に報告する必要性から生まれてきています。

でも第2次世界恐慌とも言われる近年の金融市場の失敗から、財務情報とを統合して、PL(損益計算書)BS(バランスシート)、CF(キャッシュフロー)計算書等の数字の意味合いや事業との関連性、その結果社会やステークホルダーにどんな価値を提供できたのかを報告する重要性が唱えられ、統合報告という形で新しい流れが出来てきました。

今回はこの統合報告の流れを意識して、初回ということで、社会への課題認識を明示しています。企業としての社会課題認識を明示することの重要性は、もうしばらくすると、会社が運営する「おしえて!アミタさん」で連載が始まるはずですので、そちらをご期待ください。統合報告の流れ、日本企業の企業報告で抜けている決定的な点、レポーティングの陥りがちな穴等を日本の統合報告第一人者に語っていただいています。

正直、他のサイト等でもここまでわかりやすく、明確な欠点や改善方法を語っている方がいないだけに、CSRレポートやアニュアルレポートを作成してる方には目から鱗の連載記事になると思います。お楽しみに。

インフォグラフィックの多用

情報乱立する現代において、視覚的直感的な理解を促進する必要性もあって、インフォグラフィックという手法が注目されています。情報、データ、知識等を視覚的に表現する手法です。誤解を恐れずに簡単に言うと、図や絵を多様化して、大筋をパッとわかるようにすることです。

これについては、ページをざっと見ていただけたらわかると思いますので、ぜひご覧ください。細かい文字情報を読むのがめんどうという方でも、絵と図を見たら多少なんとなくわかるかなという形にしているところです。

ぜひご一読いただけたらと思います。

アミタの価値のつくりかた

■関連サイト
CSR JAPAN





2013年7月8日月曜日

ステークホルダーダイアログ始めました

CSRのガイドラインとなるISO26000の1番のポイントは、経営判断に利害関係者の損益も含めましょうということだと言えます。

その際の方法として、ダイアログが推薦されています。直訳すると対話になりますが、その手法は様々です。

詳細はこちら。

何をもってステークホルダーとするかは、容易に断言できませんが、顧客、株主、社員、取引先、地域住民、自然環境(それらを代弁するNPO NGO)等があげられます。自然環境等の悪化により不利益を被る未来世代も入ります。(アミタの場合は理念に記載されています。)

ステークホルダー対話会 in 東京

この度アミタグループでは、ステークホルダーの方々と直接対話する機会を設けました。既に関わりのある狭義のステークホルダーの方々はもちろん、これからアミタと関わってみたいという方の参加も歓迎します。将来アミタで働いてみたいという学生の方も歓迎します。

昼の部と夜の部を設けていますので、ご都合良いお時間にぜひご参加ください。
事前申し込みが必要です。

お申し込み詳細はこちらから。

2013年5月21日火曜日

アミタグループのサイトが2つリニューアルと1つ新設されました

お久しぶりです。最近はCSRの前線から少し下がって、自社のCSR含む情報発信を行う部署におりますが、この度アミタグループのサイト新設に関わりました。

アミタホールディングス株式会社:リニューアル http://amita-hd.co.jp
アミタグループ英語サイト:リニューアル(新設に近い) http://en.amita-hd.co.jp
アミタ株式会社:新設 http://www.amita-net.co.jp

今までこの3つが1つになっていたため、見る人にとって必ずしも見やすいとは言えませんでした。それを一気に解決すべく3サイト同時並行で進めていました。
私は主にアミタ株式会社を担当したのですが、いい経験になりました。

今まで読む人ごとに伝わる情報発信が対話の1歩と言い続けてきて、それを自社で実践できたのですから、1つ有言実行となりました。

まだまだアミタグループの情報は定性的かつ情念的ですが、定量的な情報も今年はどんどん整理していこうという流れなので、またお楽しみにしていてください。

「おしえて!アミタさん」でのCSR情報もどんどん更新されていっていますし、「CSR JAPAN」の掲載社数もどんどん伸びて行っていますので、そちらもお楽しみに!


2013年4月13日土曜日

3/13 すばる高校 自分ごと化プロジェクト

Some rights reserved by Kanko
1月に講義をしてきたすばる高校。

その講義を受けて1ヶ月ちょっと考えてくれたプレゼン大会の発表を見てきました。
価値の無いものに価値を見出すというお題でした。
今の高校生ってすごいですね。

・パワーポイントばっちり使いこなす
・すごい班はアンケートまでやっている
・インターネットの統計を使って分析している

時代が違うから当たり前なのかも知れませんが、やはり
ネイティブインターネット世代は違うなぁと思いました。後、通常私はプレゼンをすることが多いですが、聞いて質問するというのはまた新しい学びと経験となり本当によかったです。

特にランドセルの企画は好きでした。学生ならではの視点でしたし、思い出という付加価値がつく可能性がありました。まさにうちの会長がよく言う「記憶のデザイン」というキーワードにつながるアイデアでした。

机上の空論というのはよく否定されますし、私も実務や運用を考えず好き勝手言う人には辟易することが多いですが、スタートから実務や運用を考えすぎてもいけません。学生や社会人になりたての時のほうが豊かな発想をしていたかもなぁと反省する機会にもなりました。

とはいえ、実践できそうな企画もありました。1つ期待するとしたら、企画は実行してこそ初めて評価対象になりますし、成功してこそ初めて価値になります。ぜひとも企画を実行にうつして、試行錯誤してもらえたらと思いました。

自分が日々試行錯誤、暗中模索中だからよりそう思ってしまうのかもしれませんね(笑)
知行合一、良い言葉ですね。

2013年3月2日土曜日

3/11 アミタグループが被災地を描くルポ含め2冊の電子書籍を無料発行

被災地南三陸の復興を描く
ルポタージュ
思い出したかのように立て続けにブログ更新をしてきましたが、まさに今一番お薦めしたい本のお話です。宣伝か?と思われるかもしれません。確かに発行した組織の人間がお薦めしているから宣伝です。でも宣伝というより、お薦めなんです。

なぜって?私が読んでみて、とても感動したからです。社員としてお薦めというより、読者としてお薦めだからです。(実際無料です。)

『未来をつなぐ人間物語』 http://www.amita-net.co.jp/books/

このブログをはじめた当初、私も現地に行きましたが、その時にこんな被災時の出来事は知らずにいました。メディアで流れる映像はたくさん見ましたが、それでもやはり知らないことだらけですね。

また、このルポタージュは、近代都市の矛盾や農村地域が持っていた忘れ去られた価値というものも描き出しています。

発行は2013/3/11ですが、事前申し込みを受け付けております。ぜひ皆様も一度ご覧いただき、感想を聞かせていただければ幸いです。
(感想を受け付けるフォームもご用意いたしますので。)

同時にアミタグループ会長の熊野著の『思考するカンパニー』(増補版)も同時発行予定です。こんなルポを無料で発行する会社のトップの経営思想はどのようなものなのか、ぜひルポタージュやアミタに関心を持った方は、こちらもご覧ください。

■事前お申し込み 著者情報 目次等々(動画もあります)
  ↓ ↓ ↓
 http://www.amita-net.co.jp/books/

2013年3月1日金曜日

2/18 19 町屋本社にインターン生現る

前回の記事の続きのようなものですが、2/18 19に2名のインターン生を受け入れました。こちらのきっかけも講義を実施している高校の先生にいただきました。

わずか2日ということでどれだけの経験をさせてあげられたのかは疑問でしたが、私としては2人とお話できてとても楽しかったです。それに何より、1年前に講義を受けたことを覚えていてくれたことは嬉しかったなぁ。

囲炉裏でオリエンテーションを受ける2人
説明する私の上司

2人がとても前向きにその学校を選択したことや、授業が実践的で楽しいといったこと、後、ソーシャルメディアはmixiからtwitterに以降してきているが、まだfacebookはあまり利用していないということ、最寄駅にお茶するお店がなくても、近場の駅で降りてお茶をしていること等々。自分の高校生当時と変わったこと、変わらないこといろいろあるのだなぁと思いました。

また、受け入れるにあたっていろいろと反省する点や次回改善したい点等々ありましたが、やっぱりいろいろと学ぶことがあって良かったです。

最終的には以下のような感想をいただきました。ありがとうございます。

「やることが新鮮で楽しかった。資料をまとめるとか、学校ではあまりしないことでした。後で他人がどうしたら見やすくなるか等は考えてこなかったので新鮮でした。」

「ずっと緊張していた。あっという間に終った。よくわからないことも多くて、言われたことをただやっていただけで終ってしまった。でも、初めての体験が一杯で楽しかった。チームの皆さんが自分の仕事を忙しそうにやっていて、かっこよく見えた。」

忙しそうなのはお恥ずかしい限りでしたが、かっこよく見えたのなら、一旦よしとしたいと思います。

2013年2月27日水曜日

1/31 高校生にお話する What is value?


アミタのユニフォームです。

浜松へ向かう車窓からお届けします(笑)
今年に入ってのどたばたで、見事に更新が滞ってしまいました。
いくつかトピックスがあったのでお伝えします。

1/30には、昨年に続きすばる高校で社会人講義として、授業を実施してきました。高校1年生2クラス(50~60名くらい)に対しての講義です。

アミタグループは3つの事業ドメイン、『地上資源、情報資源、地域資源』があるのですが、その3つの事業の根底にあるものは何かということを、お伝えしてきました。

50分でそもそも自分と会社は何者ぞという所から、非常に抽象度の高い価値とは何かというところまで行くのに苦労しましたし、やや時間配分をミスしましたが、昨年より生徒さんとのやりとりを増やしたので、退屈せずにかつ緊張感をもって聞いてもらえたと思います。

改めて、高校生に話をすることはいい機会でした。使える単語や、共有されている前提条件が企業の担当者の方と全く違います。かなり根本に立ち返って要素を分解して話す必要があります。改めて、基礎やそもそも論に行くほど実は難しいということを実感しました。実はセミナーをやっているときも、入門編作って、実施するのが一番難しかったです。

もう1つは、改めて自分の仕事観について見つめなおす機会になりました。他人に何かを語るということはそれ以上に自分の襟を正すことにもなります。とても良い機会をいただきました。

機会をいただいたK先生と多忙な中許可してもらった上司にいつもながら感謝いたします。
ありがとうございます。

今回の講義は、3月にもう一度学生のプレゼン大会を見に行くというコマが残っています。どんな提案が来るのか、楽しみです!

2012年12月31日月曜日

2012年もお世話になりました

ありがとうございます!
2012年も今日で終わりです。終わってみれば早かったですが、京都転勤から7月のキャンペーンサイト設立まではどとうの流れでした。

1年を振り返ってみます。

■3月 すばる高校 社会人講義
高校1年生80名に対して、地域ビジネスの現状ということを、かつて担当した漁業後継者支援事業をもとに説明してまいりました。

高校1年生に話すという難しさとともに、生徒の皆さんの社会課題への深い洞察力に驚きました。最後の気持ち一発!が一番届いた気もしていて、反省もありますが楽しい思い出でした。

■社員を巻き込むCSRセミナー
4月に入門編を東京、大阪で、6月に基礎編を東京、大阪でさせていただきました。
昨年から本格的に有料セミナー化してきて、2年目。

まだまだ改善の必要があるかもしれませんが、暖かいお客様のメッセージともども、
本当に素晴らしい出会いがありました。ありがとうございます。
来年も続くようですので、ぜひご期待ください。

■CSR関連支援事例
取材公開の許可をいただけたものをご紹介です。

教育研修のご支援

環境報告書作成のご支援

どちらも、CSRが専門的、学術的な分野によりすぎる、
あるいは本業と切り離され、社会貢献として独立分離している等の
CSRイメージを覆し、日々の業務の中のCSRとの連動と社内への巻き込みというテーマに、
共感していただけたお客様との出会いのおかげだと思います。

■自社キャンペーンサイトの担当 7月~10月

自社製造所が20周年を迎えたことのキャンペーンの担当を行いました。おかげさまで400名を超える方々からの暖かいメッセージをいただくことができ、新たなお客様との出会いにもつながりました。また、サイト制作をご依頼したパートナー様ともその後良関係でお仕事をさせていただいております。私自身なにより、自社の歴史をより深く理解できたことはうれしく思っております。

■ STAND UP TAKE ACTION! ユニークフォトコンテスト受賞

ありがたいことに、2009年から参加し続けている取り組みで、今年は賞をいただきました。何より、社員の皆さまが楽しんで、生き生きとご参加いただけたことが、とてもありがたかったことを記憶しています。

■京商ecoサロン 11月

2012年1月に本社が京都に移転したことに伴い、ご縁ができました。そのつながりから頂いたお話しです。京都というまだ知らぬ土地で、いろいろな方とお会いしたり、ずっとお会いしようとお話ししていた方とお会いできて、とてもありがたい機会でした。

事前の企画や調整をしていただいた、K様ありがとうございます。


部署の仕事のポイントが変わってきて、コンサルティングから、少しずつ社内のコミュニケーション担当に変わってきています。来年もそれは同じですが、社内のCSR担当者側の視点から時々原稿を書いていけたらと思っています。

来年もまた、いろいろ新しい仕事が山積みですが、2013年もよろしくお願いいたします。
よいお年を!







2012年11月26日月曜日

本業から遠いCSR活動で社内を巻き込むには?2

前回の続きを書きます。

本業から遠い社会貢献活動だとしても、直接的に社会貢献をしていることがわかりやすい場合、
広報的な視点でとても効果を出すことがあります。


ポイント1 画像素材等を転用することを考えて設計する

例:年賀状、年末挨拶状、社内報、ブログ、ツイッター等々


今回我々は、「STAND UP TAKE ACTION!」の文字を1つずつ各拠点で担当してもらい、それを1つの画像作品にしましたが、個別に1文字ずつ毎朝ツイッターでツイートしています。キャンペーン主体の方を盛り上げるために、ハッシュタグもつけてツイートしました。

おかげで、いつも STAND UP TAKE ACTION!の日本公式アカウントがリツイートしてくださって、アミタグループを全く知らない方々からのフォローも毎日増えていきました。

ブログをお持ちの企業の担当者様でしたら、こういったイベントはネタの1つにもなりますね。まずは認知してもらい、そこから自社で関連する事業の紹介へつなげていくことも1つの手だと思います。

ポイント2 反応を把握できる媒体の利用

 例:ツイッター →URLクリック数が取れるアプリの利用
   Web →URL加工の上クリック数のカウント
   無料情報サービス等への誘導

合わせて、細かく、サイトPVやUV、トラフィック、ツイッターフォロワー数、リツイート数等の間接指標を設定し、現状を把握することもお忘れなきように。短期的成果が出にくい活動はCSR活動に多々あります。前年の数値が把握できていないと、よくなっているのか悪くなっているのかすら把握できません。よって、何かしら定量で状況をはかれるようにすることは重要です。

そういった細かい工夫から新しい企業の行動指標もでてくる可能性があります。


本業と遠い、でも大切なもの、あるいはなんらかの理由でやらないといけない活動はCSR担当者の方々にとって悩みの種でもあります。どうしても事業に直接結びつけにくいものは、思い切って「楽しく」やってしまうことも重要です。

2012年11月21日水曜日

本業から遠いCSR活動で社内を巻き込むには?1

ありがたいことに、STAND UP TAKE ACTION!というキャンペーンで、アミタグループがユニークフォトコンテストに入賞しました。 詳細はこちら

キャンペーンの説明や我々がなぜこのキャンペーンに賛同しているか等はリンク先にお任せするとして、今回は本業から遠い活動に社内を巻き込む際のポイントについてお話します。


今回のSTAND UP TAKE ACTION!のキャンペーン、個人的に主旨に賛同しますし、とても素敵なキャンペーンだと思います。しかし、CSR担当者にとってこういったイベントは、短期的な成果も明確でないですし、社内に協力を仰がなければならず、担当者を悩ませるイベントの1つではあります。

■運用面で心がけること

こういう機会がまわってきたとき、私は運用面で以下の点を大事にします。

1 とにかく現場負担を少なくする
  ・段取りはできるだけこちらでやる
  ・締め切り設定は長めにする

2 拠点(部署)ごとの裁量幅を設ける
  ・忙しいといってなかなか協力してくれない拠点がある一方、
   とっても頑張ってくれる方もいらっしゃいます。
   別に簡易にすませるところを悪く言う必要はないです。
   でも頑張ってくれる人が目立つように設計します。

3  結果はきちんと返す
  ・できあがった画像やその製作過程でのコンテンツはきちんと共有します
  ・今回はキャンペーン画像を加工する前のものを共有しましたし、
   社内報の部署の方にネタをプッシュして掲載していただきました

そしてできれば、参加して「楽しい」ものに仕上げる。
楽しいことが増える分には不満もでませんし、社内の雰囲気もよくなります。

おかげさまで、アミタの皆さんとても素敵な画像を送っていただきましたので、
出来あがりは楽しいものになりましたし、社内報でより社風が伝わる結果となりました。

それからこういうイベントは広報的にも連携できることが多いです。

【続く】