ありがたいことに、STAND UP TAKE ACTION!というキャンペーンで、アミタグループがユニークフォトコンテストに入賞しました。 詳細はこちら
キャンペーンの説明や我々がなぜこのキャンペーンに賛同しているか等はリンク先にお任せするとして、今回は本業から遠い活動に社内を巻き込む際のポイントについてお話します。
今回のSTAND UP TAKE ACTION!のキャンペーン、個人的に主旨に賛同しますし、とても素敵なキャンペーンだと思います。しかし、CSR担当者にとってこういったイベントは、短期的な成果も明確でないですし、社内に協力を仰がなければならず、担当者を悩ませるイベントの1つではあります。
■運用面で心がけること
こういう機会がまわってきたとき、私は運用面で以下の点を大事にします。
1 とにかく現場負担を少なくする
・段取りはできるだけこちらでやる
・締め切り設定は長めにする
2 拠点(部署)ごとの裁量幅を設ける
・忙しいといってなかなか協力してくれない拠点がある一方、
とっても頑張ってくれる方もいらっしゃいます。
別に簡易にすませるところを悪く言う必要はないです。
でも頑張ってくれる人が目立つように設計します。
3 結果はきちんと返す
・できあがった画像やその製作過程でのコンテンツはきちんと共有します
・今回はキャンペーン画像を加工する前のものを共有しましたし、
社内報の部署の方にネタをプッシュして掲載していただきました
そしてできれば、参加して「楽しい」ものに仕上げる。
楽しいことが増える分には不満もでませんし、社内の雰囲気もよくなります。
おかげさまで、アミタの皆さんとても素敵な画像を送っていただきましたので、
出来あがりは楽しいものになりましたし、社内報でより社風が伝わる結果となりました。
それからこういうイベントは広報的にも連携できることが多いです。
【続く】
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