2016年6月25日土曜日

5/30_益城町へ行きました〜ガラスの撤去〜

 ガラスの撤去は革手袋で

最終日は晴天でした。倒壊している家屋や半壊、見た目上問題なさそうなのに入れない家屋などいろいろ見えました。













月曜日は午前中にガラスの撤去。午後は土日に張ったテントの片付けとベースキャンプの掃除でした。土日に大挙してボランティアの方が来られます。それを受け入れて片付けるのも一苦労。こういったサポート活動も重要です。



ゴムの手袋を使っていましたが、横の動きで少し指を切ってしまったメンバーがいました。革の手袋が最もよくて、それが難しければ軍手を2枚ほど重ねる。暑いですが怪我をしてしまっては返ってご迷惑をおかけしてしまいます。ちょうどその日は消防隊員の方が関東からまさにプロボノとして来られていました。我々素人ボランティアではできない屋根の上に登るような危険度の高い作業をされておられました。

こういった方々は数も少なく、引く手数多。ですので、せっかく来ていただいた際に何をしてもらうかという作業手順などの整理も重要だなと思いました。来ても現場で何をしていいかわからず時間が経つということは珍しくありません。つまりボランティアやプロボノの方の作業ニーズのヒアリングやロジスティックスも重要になります。

雨天の時と違い、晴天で長袖を着ての作業となるため、水分補給は重要です。これらにも気をつける必要があります。あと、救急箱は必ず持って行きましょう。








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