2011年3月31日木曜日

CSR報告書を読むが頭に入らないときは?

昨日の続きですが、偶然にもCSR報告書を大量に読んでいる私。結果的に分析したり、類型化しているのですが、最初から分析するんだ!類型化しないとって思って、気がめいる人がいるかもしれません。

「ISO26000の対訳集、読んでたら眠くなります」という声も聞いたことあります(笑)

人によりますが、ISO26000やGRIのガイドラインから入って内容が頭に入らないと言う声も聞きますので、下記のようにしてみてはいかがでしょうか?

1 興味がある会社のCSR報告書かCSRサイトを見てみる

2 自分の会社と類似のCSR報告書を探して読んでみる

3 もし可能なら、読んだ後作った人に質問してみる

→そしてもう一度読んでみる これを3回くらいやる

作り手は読み手が思っている以上に、背後でいろいろ考えて報告書を作っています。それを聞いて読むとより一層深く、楽しんで読めるようになります。



本当に全くCSRを知らない人なら、「マンガでわかるCSR入門」という本もあります。イメージをつかむにはいいと思います。

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