2011年8月20日土曜日

伝わっているつもりを改めて明文化する重要性

日経では被災地での事業構想が語られています。
本日2011年8/20(土)の日経新聞朝刊9面の「人こと」の欄に、アミタホールディングスの熊野会長の記事が掲載されました。

たまたま同僚と一緒にいて、「読んだ?」みたいな話でもりあがったときに、同僚が発した言葉が印象的でした。

「俺、これ読むまで会長がそんなことやろうと考えてるって詳しくは知らなかったわ。」

 もちろん開発案件だからというのもありますが、やはりTOPのメッセージを伝えることは改めて重要と思います。

1 直接対話の機会を設ける       →双方向型
2 きちんと明文化する           →情報の固定化
3 第三者からとりあげてもらう      →客観的影響力

この3つは重要ですね。特に3というのは効果があります。ここで言う場合は、第三者が客観的かどうか、なんていいんです。そういう風に感じて理解する人が一定数いるのですから。

外から改めて言ってもらうことで、やっぱりそうなんだ、うちって意外にすごい!(or だめだった)等々。

震災後、アミタグループがメディアに取り上げられることが増えてきました。今のままではだめ、変わらなければ、そういう感覚が皆様の中に増えてきたからかもしれません。後はきちんと我々が期待にお応えできるかだけですね。

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