CSR・社員教育ご担当者様向け 「社員を巻き込む!CSR・環境教育セミナー」
無料とはいえ、4月の時点で既に満席。
残念ながらお断りせざるを得ない方々がでるほどの人気でした。
このセミナーはいろいろな企業を廻っているときに、
多くの企業担当者様からうかがったお悩みの一つとしていただいた、
「社内への浸透が難しい」という課題に応えるものとして開催しました。
当日はゲストが4団体があり、私は前段で全体の見所をお話するに過ぎませんでしたが、
巻き込みのポイント3つをお話しました。
1 参加しやすいステップから少しずつ上げていく
2 成功している企業の3つのポイント
3 どこから巻き込みを始めるか
いろんな担当者の方に他社事例を聞かれます。
確かに具体的事例はわかりやすいですが、その際手法に注目しがちです。
しかし、重要なのは何をやるか(手段)でなく、
なぜやるか(目的)と、どうやるか(仕組みと進め方)です。
実際当日のセミナーの事例は敢えて手法を固定して、eco検定に絞りました。
eco検定はもちろん手法として良いのでお薦めしているのですが、
同じ手法をきっかけに活動を始めても、始める経緯とその後の運用は、
3社3様ということをお伝えしたかったからです。
行っている事業によって、影響を与えるステークホルダーも変われば、
その影響度合いも変わります。
よって、下記が重要となってきます。
1 CSRがなぜ必要であるか
2 誰に対しての活動、メッセージなのか
3 自社の社会的価値はなんなのか
こういったテーマについては以下をご参照ください。
■関連情報
社員を巻き込む!CSR・環境セミナー
CSR担当者の実務に役立つ「CSR JAPANニュース」
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